小学生3年生 きつねのおきゃくさま

わたしは、どうしてひよこがきつねのことをお兄ちゃんて言うのかなあと思いました。

「ねえお兄ちゃん。どこかにいいすみかは、ないかな。こまってるんだ」

ひよこは、家がないのかなあと思いました。

きつねはりょうりできるのかなあと思いました。

 

9割があらすじ、それにひと言思ったことがつく。よくあることさ。

さて、どうしようか。

私    「ねえねえこの感想文だと、3年生の感想文としては、あまりかっこよくない。

Aちゃんって、ときどき他の人が考えないようなかっこいいこと書くんだよね。

それがいっぱいほしいのよ」

私    「たとえば、ひよこにお兄ちゃんていたのかな。なんできつねをお兄ちゃんてよんだのかな」

小3女の子「それは家族がいなくて、ひとりぼっちで、おなかがへって困ってたから」

私    「そうでしょう。本に書いてないことがでてきたじゃない。ひとりぼっちだったんだよ。

本当はきつねのこと、こわかったかもしれないよね」

小3女の子「少し怖かったかな」

私    「ねっ。そういうこと書こうよ。おお、いい感想文が書けそうだ!」